概要・"いじめ"がなければ自殺しなかった
北海道旭川市でいじめを受けていた女子中学生が自殺した問題で、再調査委員会はいじめが主な原因だったとする調査結果を報告しました。
再調査委員会
「いじめ被害が当該生徒の自殺の主たる原因であった可能性は高く、いじめ被害が存在しなければ当該生徒の自殺は起こらなかった」3年前の3月、当時中学生だった廣瀬爽彩さんが旭川市内の公園で凍死した状態で見つかりました。
30日、再調査委員会は調査概要をまとめた文書を旭川市の今津市長に手渡しました。
そのなかで、中学校などで行われていた7項目のいじめを認定し、いじめが当該生徒を苦しめ、死を決意させたと判断することは困難ではないとしました。
出典:https://news.tv-asahi.co.jp
北海道旭川市で2021年にいじめを受けていた広瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)が自殺した問題で、市が設置した再調査委員会は30日、「いじめが主たる原因であった可能性が高く、いじめが存在しなければ自殺は起こらなかった」とする報告書の概要版を今津寛介市長に提出した。
22年の教育委員会の第三者委は、因果関係について「不明」としていた。
報告を受けた今津市長は「(当初の)第三者委員会の調査で明らかにならなかった点について相当の時間が経過し、苦難があったと思われるが、遺族の心情に寄り添い、調査が丁寧に進められたと考えている」と話した。【横田信行】 ◇相談窓口 ・24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の悩みについて、子どもや保護者などからの相談を受け付けています。
原則として電話をかけた所在地の教育委員会の相談機関につながります。 0120・0・78310=年中無休、24時間。 ・子どもの人権110番 「いじめに遭っている」「家の人に嫌なことをされる」など、先生や親には話しにくい相談に法務局の職員や人権擁護委員が応じます。 0120・007・110=平日の午前8時半~午後5時15分 ・まもろうよ こころ(https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/soudan/sns/) さまざまな悩みについて、LINEやチャットで相談を受けている団体を紹介する厚生労働省のサイトです。年齢や性別を問わず、自分に合った団体を探せます。 ・こころの悩みSOS(https://mainichi.jp/shakai/sos/) 悩みを抱えた当事者や支援者への情報のほか、相談機関を紹介した毎日新聞の特設ページです。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/f6646ec622f84f167a8339500726c75bbbe5d058
世間の反応は?
そこの教育委員会とかその学校の管理職は、そういう意見もある、くらいにしか認識しないんでないかい?
当たり前。それ以外の結果が出てること。
再調査でしかその結論が出ないのがおかしい。
加害者の人権ばかり言うな。
火を見るよりも明らか、とはこのこと。
それが原因でしかないでしょ
・YouTubeの反応