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高橋一生「ブラックジャック」人気沸騰!世間の反応は?「毎週見たい」「手塚治虫が描くブラックジャックそのもの」

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6/30に放送された高橋一生主演のドラマ「ブラックジャック」が人気沸騰中のニュース

・世間の反応は?
などこの記事で分かりやすくまとめていきます!

概要

俳優・高橋一生(43)が主演するテレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」が30日に放送された。
手塚治虫の同名人気漫画を連載50周年の節目に24年ぶりにドラマ化。
原作へのリスペクトを胸にブラック・ジャックを演じた高橋の演技が注目を集め、X(旧ツイッター)のトレンドワードで「ブラックジャック」「ドクターキリコ」「高橋一生」「獅子面病」などがランキング入りした。

「ブラック・ジャック」は、法外な治療費と引き換えにどんな手術も成功させる無免許の天才外科医の活躍を描きながら、医療の在り方や人の生き方に深いメスを入れてきた名作医療漫画。

1981年に加山雄三主演で連続ドラマ化され、2000年には本木雅弘の単発ドラマが放送された。

今回主演する高橋は「原作の世界や手塚治虫さんの漫画が好きな方々に“アリだわ”と言っていただかないと失敗。
常に厳しい視線でお芝居を模索しているので、皆さんにも厳しく見てほしい」と意気込みを語っていた。

ドラマは、漫画の連載第1作「医者はどこだ!」を軸にさまざまな原作エピソードを盛り込んで構成したストーリー。
BJが現れる事故現場にスマホを手にした野次馬が大勢いたり、助手のピノコ(永尾柚乃)もスマホを持っていたり…と現代ならではの設定も盛り込まれた。

SNSでは「ちょっと癖のあるキャラクターを演じる高橋一生は最高」
「これ1話だけなの?毎週見たい」
「実写版て成功が難しいのに高橋一生って実写得意よね」
「漫画原作の実写化において高橋一生と鈴木亮平に関しては特に心配してない」
「高橋一生の表情とか仕草とか、ぶっきらぼうな雰囲気が本当にブラックジャックだった」
「ラストの高橋一生の目を見開く顔が手塚治虫が描くBJそのものだった」
と高橋のBJに好意的な感想が多く見られた。

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放送前にはBJの宿命のライバル「ドクター・キリコ」を女優・石橋静河が演じることも話題に。
性別が変わったことに異論の声もあったが、SNSでは
「性別変えたのは患者の女性の外見という観点からなのかな」
「同性だからこその寄り添い感が割としっくりきたように思った」
「顔が変形する病気を持つ女性の心情に寄り添わせるための性別変更だったのか」と理解を示す意見もあった。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d57400fc3b4d7f2e9229550f44af089ad3cd794

ブラックジャックあらすじ

強固な警備でガードされた外国の病院に、黒マントを羽織った怪しげな男が現れた。彼の名はブラック・ジャック(高橋一生)――法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医だ。人目を忍んで彼を呼び出したのは日本の法務大臣・古川正文。実は、息子の古川駿斗が旅行中に危険ドラッグ運転で事故を起こし、あらゆる臓器が激しく損傷。今しがた発生したドナーから臓器をすべて移植し、駿斗の命を救ってほしいのだという。そんな古川に、ブラック・ジャックは「息子さんの命はいくらですか?」と尋ねた上で合意。極秘手術を引き受けるのだが…。
ほどなく日本へ戻ったブラック・ジャックは研修医・長谷川啓介と出会う。実は啓介、服役中の友人・後藤一馬が自殺したと知らされるも納得がいかず、骨壺の中に入っていた“あるもの”を頼りに、ブラック・ジャックにたどり着いたのだ。だが、知らぬ存ぜぬの態度で啓介をあしらうブラック・ジャック。ますます一馬の死に疑念を募らせた啓介は、ブラック・ジャックにつきまとい…!


そんなある日、ブラック・ジャックにサラリーマン・六実明夫から依頼が舞い込む。かつての美貌は跡形もなく…顔面が恐ろしく変形する奇病=獅子面病に苦しむ妻・六実えみ子(松本まりか)を治療してほしいというのだ。妻の“かわいい笑顔”を取り戻したいと必死に訴えつつも、提示された莫大な治療費には尻込みする明夫。そんな夫の姿を目の当たりにし、えみ子も治療を諦めようとする。だが、自らの見目形に複雑な思いを抱えるブラック・ジャックの助手・ピノコ(永尾柚乃)は、えみ子の秘めたる思いに共感。治療を引き受けようとしないブラック・ジャックに食ってかかり…!?
直後、えみ子は以前から世話になっている医師・キリコ(石橋静河)に連絡を入れる。ところが何を隠そう、キリコは“安楽死”を秘密裏に請け負う人物。しかもブラック・ジャックの宿命的ライバルで…!

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/bj/

世間の反応は?Twitterの反応は?

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昭和生まれの手塚治虫作品好きですが、それなりに楽しめました。 序盤のテンポの悪さで離脱しそうになりましたけど、高橋一生さんの雰囲気が良かったので継続、松本まりかさん登場で観れるようになってきて完走しました。 ツッコミ所はありますが、仕事に忙殺されてしばし読んでなかったブラックジャック久しぶりに触れられたので、楽しい時間にはなりました。原作読みたくなった。 セットがなぁ。。。チープだった。 どうせ作るなら岸辺露伴くらいやってほしかった。NHKでやってほしいなぁ。

キリコの存在感の軽さときたら…。ブラックジャックと真逆の思想ゆえに対立し続ける重要な役どころなのに、こんなコスプレイヤーばりのお嬢さんが気取ったセリフを吐いたところで心に響くわけが無い。こればかりはミスキャストを指摘するしかない。あと、展開のテンポが悪かった。セリフがダラダラし過ぎてるのが一因か。もっと的確なテンポで描けばもう1つぐらいエピソードを盛り込めたと思えたので残念。次作の予定あるならば、ちゃんと総括してから脚本を練り込んでください。もしかしたら一人の脚本家だけではこなせないかも。手塚先生の作品はどれも奥が深いですよ!

ブラックジャックはさすが高橋一生さん!癖のある役はお似合いでした。 ピノコは実写にするならもう少し言葉使いを普通にしても良かったのかと。声優さんではなくて子供本人が話すには聞き取り辛い上にヘンテコ過ぎました。 キリコはストーリーの内容的に女性に設定を変更したのは正解だったけど髪型がコスプレ感が強すぎて残念。普通の銀髪ロングヘアーくらいが死神っぽくて良かったかな。 ストーリー展開はもっと見たい!と私は思える内容でした。次回作と期待しています!

原作では、ブラックジャックに相対する存在として、 《痛み、苦しみから解放する為、安楽死を施す》キリコが存在感ありましたよね。 そこに行き着いたキリコの過去に、《説得力》が無いと。 女性だから、ではなく、石橋さんでは、若すぎる、かな、と。 個人的には、凄みの出せる50代くらいの俳優さんが良かったかな。

やっぱり放送直後にこういう持ち上げ記事が出るんですね ドクター・キリコを女性に変えて、あのおかしなビジュアルにしたのは何かオリジナルの設定を盛り込んで続編につなげるつもりなんでしょう でもそれならキリコの名前を使わずに、オリジナルの女性キャラを作って出してほしかったです 正直、ブラック・ジャックの世界を現代に持ってくること自体がもう難しいんだろうなあと思います

まずテンポが悪い。少々眠くなった。 高橋一生はあり。 ピノコは普通のこまっしゃくれた子供にしか見えなかった。 キリコはそんなにひどくなかったがもう少し深みが欲しかった。 オリジナルキャラの井ノ脇海はドラマオリジナルとしてはありだろう。 松本まりかは治る前の方が上手かった。 ヒゲオヤジが出てきたがあそこはアセチレンランプだろう。 原作のエピソードをうまく繋いでいたと思う。ただ、琵琶丸の変更だけは許せない。 パート2に期待か。

全体的に面白かったですよ。 原作のイメージ通りだし ピノコちゃんが可愛かった。 下足らずなとこもめちゃくちゃ可愛かったです。

なかなか、面白いドラマでした。 原作に出来るだけ忠実に再現できていたように思えますし 脚本、キャストも良かったですね。 連ドラにするとクオリティが下がりガチですが是非実現させて欲しいですね。

 

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