鬼が探してる"例の場所"ってどこですかね?
皆さんこんにちは、癖のあるドラマ考察チャンネルの女子力行方不明です。
今回は、ドラマ『大病院占拠』で、鬼たちが探す"例の場所"について考察していきます。
それでは、『大病院占拠』でこれまで2回鬼たちの会話で出てきた例の場所とはどこなのか情報を整理してみましょう。
大病院占拠の目的考察!例の場所への侵入経路について
『大病院占拠』で、病院を占拠した武装集団・百鬼夜行。
動画配信で、公開処刑を始めましたが、どうやらそれだけが目的では無いようです。
鬼はどうやら「例の場所」を探しているようです。
例の場所に関するシーン
鬼たちが探す「例の場所」、2話までに2回、例の場所についての会話がありました。
一話では、「私たちは例の場所への侵入経路を探す」と黄鬼と白鬼で例の場所の入口を探しているようでした。
二話では、黄鬼と白鬼に橙鬼と灰鬼が加わり「例の場所は見つかった?」「いやまだ。本当にあるのかな~」「もう一度手分けして探しましょう」という会話をしています。
その会話をイナバウアーチャンネルのイナバウアー由衣が聞いていましたね。
考察1:6階以上の稼働していないのはなぜ?
百鬼夜行に占拠された界星堂病院は10階建ての病院となっており、5階は一般病棟、院長室にシェルターがある、そしてまだ開院したばかりで6階以上は使っていないということが分かっています。
6階以上を使っていないという情報はかなりにおいますよね。
6階以上に例の場所があるという可能性もあるのではないでしょうか。
考察2:死亡届の件は関係あるか
第二話の最後で「3か月前に死亡届が出されている」「死んだ人間が人質に中にいるってこと?」というやり取りがありましたね。
死亡届が出されていたのは周防あかりさん。
周防さんは10月31日に搬送され、死因は急性心筋梗塞となっています。
担当医は土佐先生となっているので、3話で暴かれる土佐先生の罪と関係がありそうです。
医療ミスでしょうか。
そして、周防さんの診察券で入った人がいるというのは、鬼の中に周防さんの遺族がいるということに繋がってくるのではないでしょうか。
例の場所との関連は謎ですが、鍵となってくるのは間違いなさそうです。
もしかしてこの急性心筋梗塞というのが、ステルウイルスとの関連で隠蔽されたとかあるのでしょうか。
考察2:3年前に起きた「新型ステルウイルス」の集団感染のシェルター?
一話で院内で流れていたニュースに、3年前に起きた「新型ステルウイルス」の集団感染についてが流れていましたね。
たとえば、ウイルスが人為的なもので、それに関する情報がシェルターに隠されているという事もあるかもしれませんね。
大病院占拠SNSの反応
『大病院占拠』の期待の声をネットから拾ってみました。
やはり例の場所が気になる人が多いようですね。
この病院は半年前に開業したばかりで6階(?)から上はまだ使われていないらしいがやっぱり関係あるんだろうか?
鬼と武蔵のすごかった!
櫻井くん、やっぱりかっこいい!
鬼の中に袴田吉彦がいたような気がする
鬼の目的は人質の罪を暴くこと。
例の場所とは?
他の鬼たちは人質絡みでそれぞれの目的があって、その目的を果たすために青鬼赤鬼に協力しているのかなあ?
病院内にしかけられた大量の爆弾は警察への罠なのか、あるいは最後は病院を爆破することを考えているのか
まとめ
以上、まとめますと
・『大病院占拠』で、鬼たちの本当の目的は"例の場所"を探すこと?
・例の場所は、使われていない6階部分やシェルターと関係があるのではないか。
・SNSでも例の場所を気にする声が多数。物語のキーになること間違いなしの考察ポイント!