今年5月小学4年生の男児がはねられ死亡した事故。
ワゴン車を運転していた花田光夫被告64歳が逮捕・起訴された。
・花田光夫の顔写真!SNS!プロフィールは?
・なぜ前日にも事故を起こしたのに運転した?
この記事で分かりやすくまとめていきます!
事件概要
・父親「無差別殺人だ」
インスリン注射し食事せず
意識もうろう運転で男児はねられ死亡
札幌地裁で初公判今年5月、登校中の小学4年生の男子児童が車にはねられて死亡した事故。
運転していた男の1回目の裁判で、遺族の父親がつらい胸の内を語りました。西田倖さんの父親:
「本当に陽気だし、人を笑わせたり、楽しませる存在だった」。今年5月、札幌市豊平区で小学4年生の西田倖さん(9)が登校中に横断歩道を渡っていたところ、右から来たワゴン車にはねられ死亡した事故。
逮捕・起訴された、花田光夫被告64歳。
起訴状などによりますと、花田被告は糖尿病で、当日の朝にインスリン注射をした後、食事をとらずにワゴン車を運転。
運転中に意識障害に陥り、倖さんをはねて死なせたとされています。9日午後2時に、札幌地裁で開かれた1回目の裁判。
冒頭で、花田被告は起訴内容を認めました。「私自身は記憶がありませんが、現場検証などをしていますし、間違いないと思います」。
検察は、花田被告が2013年ごろから糖尿病を患い、インスリン注射で血糖値をコントロールしていたと主張。
しかし、事故当日は朝食をとらず車を運転したため、血糖値が下がりすぎて意識もうろうになっていたと指摘しました。
弁護側の被告人質問では…。弁護人:
「事故を起こした日の朝にインスリン注射をした後、食事をしなかったのはなぜですか」。
花田被告:
「朝食を食べる習慣が無かったので…」。
弁護人:
「前日にも同じように事故を起こしていますよね?運転をやめようとは思わなかった?」
花田被告:
「会社に入ったばっかりで、社長には休んでいいと言われたけれど。迷惑をかけるんじゃないかと」。9日は、倖さんの父親も被害者参加人として出席。
花田被告に直接質問しました。倖さんの父親:
「医師の指示に従わなかったのはなぜ?」
花田被告:
「始めは規則正しく飲んでいましたが、調子が良くなったら飲まなくなりました。
そのことを誰にも注意されませんでした」。また、倖さんの父親は、事故当日や息子を失った今の気持ちを述べました。
倖さんの父親:
「『横断歩道は青だったのに何で僕死んじゃったの?
ほかの友達が同じことにならないようにしてほしい。』
倖の気持ちを代弁して、ここに来ています。
この事故は、車という凶器を使った無差別殺人だと思う。被告には、与えることのできる最大の刑罰を与えてほしい」。
検察側は
「不規則かつ身勝手な判断によって、事故を起こした過失は重大」などとして、花田被告に禁錮4年を求刑しました。
一方の弁護側は、過失を認めているなどとして、執行猶予を求めました。裁判の最後、花田被告は傍聴席や倖さんの父親に向かい何度も頭を下げてから、こう述べました。
「ご遺族の皆様、本当にすみませんでした。頭を下げることしかできません。本当にすみませんでした」。
倖さんの父親:
「事故が起きるまでの幸せだった日々、それが事故によってどう変わってしまったのか。
事故について私が思っていること、被告人に対しての思い、そして倖がこの事故を受けて亡くなってしまったことに対して、息子が何を伝えたいかを言葉にして伝えようと思った。
被告人に謝罪の意思があるとは、全く感じていませんし。
結果的に病気のせいだとか、薬のせいだとか、被告人は終始他責にして終わった裁判だったというのが率直な感想です」。引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/104eff611f4ecf7931496fdb55fb4b596b6a3d55
車の左前はへこんでいます。
花田光夫の顔写真!SNS!プロフィールは?
・花田光夫の顔写真は?
・花田光夫のSNS・Facebookは?
本人のものと特定できるアカウントが
ネット上にはありませんでした。
・花田光夫のXは?
本人のものと特定できるアカウントが
ネット上にはありませんでした。
花田光夫のインスタグラムは?
本人のものと特定できるアカウントが
ネット上にはありませんでした。
花田光夫のプロフィールは?
名前 | 花田光夫 |
年齢 | 64歳 |
住所 | 札幌市豊平区 |
職業 | 会社員 |
・花田光夫の住所は?
札幌市豊平区
事故のあった場所はどこ?
事故があったのは
札幌市豊平区月寒東4条17丁目の市道交差点です。
見通しの良さそうな交差点です。
地元では利用の多い道路だったようです。
この道を容疑者は赤信号を無視してブレーキをかけずに被害者の男児をはねたとのこと。
被害者の9歳の男児は当時小学校へ登校中だったそうです。
とても悲しい事故です。
事故があった現場は、国道36号線と南郷通へと通じる「抜け道」となっていて利用者が多い道路です。
保護者は「本当にかわいそう。事故を思うと泣いてしまう」
花田容疑者は赤信号を無視しブレーキをかけずに西田くんをはねたとみられています。
花田容疑者は「私がちゃんと信号を確認していないばかりに相手の小学生をはねてしまった」と供述しています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/519e3943e4dde11ae34f6fd97e64843863be2038
前日にも事故を起こしていた!なぜ運転した?
花田被告は2013年ごろから糖尿病を患い、
インスリン注射で血糖値をコントロールしていた。
しかし、事故当日は朝食をとらず車を運転したため、血糖値が下がりすぎて意識もうろうになっていた。
運転中に意識障害に陥り、倖さんをはねて死なせた。
調子が良くなったら飲まなくなって、それ誰にも注意されなかったから飲まなかった。
ちょっと意味が分かりませんが、取り返しのつかない事態を生んでしまったのは紛れもなく本人のせいだと言える。
世間の声は?本当にかわいそう...
YouTubeより引用
本人の病識次第で守られた命だと思う。
アルコールもだけど、前日事故起こしていたんなら社長は強制的に出社させないようにしないとあかんね。
前日の事故で本人が死んでいたら この子はいつもと同じ日々が過ごせたのに 何と罪深い犯人なんだろうか。
俺も血糖値は低めだが、そりゃふらふらするわ
糖尿病を10年も患っていれば、インスリン注射を打つ意味と血糖値が下がったらどうなるか理解できるはず
完全に防げた事故である
64にもなってこれからの若い子の芽を摘むなんて最悪。
しかもこんなん飲酒運転と同等。
故意でやってる。
だいたい車関係の罰則が甘すぎる
前日に事故ってレンタカーを借り 当日100m手前で事故ってから
信号無視して男児を轢き殺した
2日で3連続事故ってもう運転しちゃいけないレベルだと思うよ
いや、まじで無差別殺人やろ ナイフを持って暴れりゃ殺人
それが車に変わっただけ、そんな状態でまとまに車が運転できるわけがない 軽すぎるやろ
反省もしてないし またやるよ?
またやる人を世に出す? いや、出したらダメでしょ。
税金も使わずに 一生どっかで働いてもらおうよ
危険運転致死相当では。ご遺族の無念は計り知れない。
このような人は世間に沢山います。
かかりつけの医師からは「運転免許の返納や禁止」を助言されているはずです。
高血糖は命に別状はありませんが、低血糖は非常に危険です。
意識を失う恐れがあります。
運転中は特に危険です。
糖尿病で治療中で、インシュリンを打って車を運転すればどうなるか知っていたはずです。
言い換えれば「未必の故意」とも言える「殺人」です。
人間ができてるな… 私なら被告を轢いているかもしれない
<筆者コメント>
本当に悲しい事故です。
残されたご家族の心中をお察しします。
被告人がしっかりとやるべきことをやっていれば防げた話だと思いました。
亡くなった西田倖くんの
心からのご冥福を祈ります。