NHKの次の夜ドラは、佐野勇斗が姫と婚約するストーリー!
皆さんこんにちは、癖のあるドラマ考察チャンネルの女子力行方不明です。
今回は、ドラマ『おとなりに銀河』のタイトルの意味について深堀していきます。
佐野勇斗さんが主演をつとめる『おとなりに銀河』は、婚約から始まる恋を描いた物語だそうで、何やらロマンチックなドラマになりそうな予感がします。
『おとなりに銀河』のタイトルの意味を調べてみましょう!
おとなりに銀河のタイトル意味は?
佐野勇斗さん主演で4月3日より放送予定の『おとなりに銀河』
タイトルからは内容が想像しづらいですが、一体どんな意味があるのでしょうか?
概要・あらすじ
『おとなりに銀河』は、雨隠ギドさんによる漫画で、『good!アフタヌーン(講談社)』で、2020年5号から連載中の作品です。
雨隠ギドさんといえば、『甘々と稲妻』で有名ですね!
『甘々と稲妻』ファンの人は、『おとなりに銀河』にも期待を寄せているようです。
ドラマと同じ2023年4月からアニメ化も決定しており、春は『おとなりに銀河』フィーバーとなりそうですね。
佐野勇斗さん演じる、主人公の久我一郎は、親を早くに亡くし、弟と妹を養うために必死で少女漫画を描く売れない漫画家です。
そんな一郎の元に、アシスタントとして現れたのは、五色しおり。
アシスタントを経験するのは初めてだと言いつつ、素晴らしい腕前で締め切り前の一郎を救います。
徹夜で原稿を仕上げ、そのまま部屋で寝落ちしたしおりを見ると、体の一部からトゲのようなものが出ていることに気が付きます。
そのトゲに触れた途端、仕事部屋が宇宙に変わり、トゲに触れたことにより"婚姻関係の契りが結ばれた"としおりが告げます。
タイトルになぜ銀河?
アシスタントとして現れたしおりは、"流れ星の民の姫"で、そのトゲに触れると部屋が宇宙へと変わります。
そして、婚姻関係となった二人は不思議な力で離れることが出来なくなり、同じアパートで暮らし始めます。
トゲに触れると部屋が宇宙に変わってしまう異星の姫が、となりにいる。
ここから『おとなりに銀河』というタイトルがついているのではないでしょうか。
おとなりに銀河の感想まとめ
『おとなりに銀河』の原作の感想をまとめてみました。
あらすじだけでも素敵そうで、1話目からなかなかの素敵さでしたが、読み進める度にほあーっと惹き込まれていって、こう、とても素敵でした!
尊すぎるんじゃー
二人の心の触れ合い、理解、共感、お付き合いは一話ごとにテンポよく進み、見つめ合い、恋に落ちる音がして、今巻のうちにラブコメとしての一つの到達点に至ります。読んでいて胸が高鳴ります。ということは第2巻以降、普通のラブコメを越えて飛翔するか、普通のラブコメの根っこをさらにぐんぐん掘り込むか、期待を積み上げても良さそうです。
まとめ
以上、まとめますと
・『甘々と稲妻』の雨隠ギドさんによる『おとなりに銀河』が、佐野勇斗さん主演でドラマ化。
・異星の姫との恋愛を描いた作品で、姫のある部分に触れると部屋が宇宙に変わるところから、タイトルの銀河はきているのではないか。
・テンポの良い恋愛ファンタジーで高評価が多い。
主演の佐野勇斗さんが婚約する、姫役のキャストの発表が楽しみですね!