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事件概要
相模原市教育委員会は17日、
電車内で女性の胸を触ったとして、
市立小学校の総括教諭(40代男性)を停職6カ月の懲戒処分とした。総括教諭は同日付で依願退職した。
市教委によると、総括教諭は2023年7月22日午前5時半ごろ、
電車から降りる際に
ドア近くの席に座っていた女性の右胸を触って逃げた。
今年2月に座間署から任意同行を求められ、
県迷惑行為防止条例違反容疑で書類送検されたが、
横浜地検相模原支部が4月に不起訴処分にした。市教委の事情聴取に対し総括教諭は
「自分の欲求を抑えられなかった。深く反省している」などと述べた。飲酒の後、朝帰り途中で、被害者と面識はなかったという。【佐藤浩】
画像は相模原市役所
当時の状況は?
市教委によると、教諭は昨年7月22日(土)午前5時半ごろ、
乗車していた電車を降りる際に、
ドア近くの席に立っていた女性の右胸を触った
教諭は、そのまま逃走。
その後、今年2月9日に、神奈川県迷惑防止条例違反の疑いで、
座間警察署から任意同行を求められた。
教諭は警察の事情聴取で、痴漢行為を認めた。
世間の声「身内に甘い」
「身内に甘い」
ネット上では、「どう考えても懲戒免職案件でしょ」、
「依願退職ってことは、退職金がもらえるね」。さらに、「教育委員会は、ほんと身内に甘いよな」、
「こんな教師に退職金を払うなんて、税金の無駄遣い」
などといった声があがっている。
児童に手を出したなら教育現場が関わる問題だけど、
プライベートな時間だから本人の性質や酒癖の問題。国家資格といえど、教師になるのにそういう部分を推し測る適性検査はないんだから
そこら辺の会社員が痴漢したのと変わらないんだよね、実際。教師が痴漢したというより、痴漢するような人が教師になれる状況なのよ。
犯人の名前も学校名も出さないで、何が報道ですか。
退職したから無罪とかいう訳のわからない言い訳はいりません。
犯人と家族親族を許すな。
たまにこの自治体全体を指す図が使われるけど、
まるで痴漢は相模原市の連帯責任みたいな感じがする。
教師の性犯罪が多すぎる。
親は子供を教師からも守らなければならず大変すぎる。
去年7月にやらかしたことを今年2月に任意同行。
執念の捜査ってやつか。
ニッポン警察もやるね。
手に職ですね。何故実名公開して、
社会的制裁を受けないのか謎で仕方ない。
〈筆者コメント〉
なぜそんなことをしたのか
全く理解できない事件であった。
胸を触られた女性が
将来にわたって残るトラウマになってしまったことは
事実だろう。
はっきり言って気持ち悪いとしかいいようがない。
絶対に許さるれべきではないのに、
不起訴処分になったのが腹ただしい。
"痴漢するような人が教師になれる状況"
とはまさにその通りだと思った。
あと相模原はどうしても
良くないイメージがついてしまいますね。