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À Table!ドラマタイトルの意味は?なぜ点がついている?

皆さんこんにちは、癖のあるドラマ考察チャンネルの方向音痴です。
本格的な冬の訪れを感じる今日この頃。
この寒さがやたらと食欲を刺激するため冬太りを恐れている次第でございますが、2023年1月よりなにやら気になるグルメドラマがスタートするんだとか!
その名も『À Table!〜歴史のレシピを作って食べる〜』。
À Table…一体ってどういう意味なのでしょうか?
Aの上についてる点も気になりますね。
グルメドラマということで食欲を駆り立てられちゃうのが少々心配ですが、どんなドラマなのか非常に気になる!
早速タイトルの意味やAの上になぜ点がついているのか調べてみたのでシェアしていきます。

グルメドラマといえば私はやっぱり『孤独のグルメ』やな〜。松潤主演でドラマ化された『バンビーノ』も好き。あと江口洋介さんの『dinner』とか…。グルメドラマって面白いだけじゃなく、お腹がへるのよね…また太る〜

À Table!ドラマタイトルの意味

2023年1月よりスタートする『À Table!〜歴史のレシピを作って食べる〜』のドラマタイトルの意味が気になる〜。
"歴史のレシピを作って食べる"は、お伝えするまでもなく歴史上のレシピ、実際作って食べますよって意味なのは分かりますが、問題はÀ Tableの方。

そのままの英語の意味で訳すと、ア、テーブル?
え、机ってこと?!
そもそもAの上に何か点がついてるし、もっと違う意味があったりするの?
ますますわからない…どういう意味なのでしょうか?

調べてみたところ、À Tableはフランス語で「さあ!ごはんができたよ」という意味があるんですって!
な、な、なんと!フランス語。
おしゃれ〜!

ということからドラマタイトルに込められた意味は「さあ!ごはんができた、歴史のレシピを作って食べよう」という意味となりますね。

Àの他の使い方

『À Table!〜歴史のレシピを作って食べる〜』のタイトル意味については分かりましたね〜。
ただ1つ…どうしても気になることが。
それはAの上に何か点がついていること!

この点はただの飾り?
いやいや、あえてついてるんですよね…?

点がつくだけでおしゃれに感じるのって私だけなのかしら?

…だめだ、これ以上話すと無知なのが皆様にバレてしまう…。

Àの他の使い方もあればぜひ今後活用していきたい!(まあ無理だと思うが…)

Àの点の意味や他の使い方についてご説明していきましょう!
ここからちょっと難しいお話になりますよ〜。

まずÀはフランス語の前置詞のことです。
英語だと"at"とか"to"とか…みたいなの。

一般名詞に対して「○○に」や「〜へ」を意味するんです。

でもÀはこれだけではありません!
大きく分けて4つの使い方があるんです。

まず1つ目、「場所や位置のÀ」。
1番ポピュラーな使い方なのかな…?
II habite à Parisで「彼はパリに住んでいる」といったように"à+場所"の組み合わせで使います。

2つ目に、「方向や方角のÀ」。
II tourne à droiteで「彼は右に曲がる」となりàが方向を示していることがわかりますね〜。

3つ目に、「手段のÀ」。
フランス語の前置詞àの使い方で大事なのがこちらの方法。
II ferme la porte à cléで「彼はドアを鍵で閉める」といった感じで使います。

4つ目に、「所属のÀ」。
こちらでは「〜の」とか「〜入りの」を意味します。
C'est à moi!「これは私のです」みたいな感じで使えるんですね。

ふぅ。
なんか一気に頭が良くなった気分。

"À"1つでこれだけバリエーションある使い方があるとは…驚きましたね。
フランス語って奥深い。
今すぐ使うことはなくとも、頭の片隅においておけばいつか役にたつかもですね!

原作の「歴メシ!決定版 歴史料理をおいしく食べる」とは

実はですね『À Table!〜歴史のレシピを作って食べる〜』には原作があるんですよ〜!

原作は遠藤雅司さんによる再現料理レシピエッセイ「歴メシ!決定版 歴史料理をおいしく食べる」とのこと。

原作って私の勝手なイメージですが、漫画とか小説って思っていましたが、料理レシピのエッセイが原作とはちょっとびっくり。

原作では最古のパンや中世のシチュー、ルネサンスの健康食など8時代40品のレシピが収録されているんです。
パン好きなので最古のパンが気になる…。
ふわふわもちもち〜なパンが好きなのですが、おそらく最古のパンはハードな感じのパンかしら…。
なんか想像してたらますます原作が見たくなってきた!
本格的で美味しそうな歴史飯がたくさん登場しそうですね〜。
歴史の勉強にもなり、歴史の料理に舌鼓を打ち、旅行気分まで味わえるとはまさに一石三鳥!
みなさん、気になってきたんじゃないですか〜。
この機会にぜひ歴史飯をご自宅の食卓で楽しんでみてはいかがでしょうか!

最近献立がマンネリ化してるのよ。作るのも食べるのも楽しくないってやつ。いい機会やし、この歴メシ1回読んでみよかな〜!「これ、中世のシチューやで」とか言って出せばめちゃくちゃかっこよくない?!

原作の評判まとめ

『À Table!〜歴史のレシピを作って食べる〜』の原作「歴メシ!決定版 歴史料理をおいしく食べる」の評判をまとめてみました。

歴史のコラムとともに楽しくレシピを読める!歴史好き&料理好きな方や食生活から歴史を捉えて見たい方にはオススメ!
引用:Amazonレビュー
良い意味で歴史の料理の再現過程に厳密さを求めてなくて入手が難しい食材は手に入りやすい代替え品、現代人の口に合うように味付けを変えていたりとても柔軟なのが良い
引用:Amazonレビュー
古代ローマやメソポタミア文明、中世イングランドにタイムスリップして料理を味わうことが出来る!今までありそうでなかった試みだよね。食のエッセイとしても面白かった
引用:Amazonレビュー

そうなのよ!
気になったのは食材を調達できるのかってこと。
評判を見る限り、可能なかぎり調達しやすい代替え品が書かれているみたいね。

まとめ

要約しますと

  • 2023年1月よりドラマ『À Table!〜歴史のレシピを作って食べる〜』がスタートする
  • タイトルにあるÀ Tableとはフランス語で「さあ!ごはんができたよ」という意味
  • 原作は遠藤雅司さんによる再現料理レシピエッセイ「歴メシ!決定版 歴史料理をおいしく食べる」

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