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しょも恋とは意味は?深堀りしてみて共感しかない

しょも恋のしょもって響き良くないですか?意外と深いですよ。

皆さんどうも、癖のあるドラマ考察チャンネルの方向音痴です。

来年1月期プラチナナイト木曜ドラマ枠で放送される
ドラマ『しょも恋』皆様タイトルの意味ってご存知ですか?
聞き慣れない…と言いますか、初めて聞いた言葉で意味がわかりませんよね〜。
でもドラマはめちゃくちゃ面白そう!
不器用な男女が織りなす等身大のヒューマンドラマですって…これは見なければ!
というわけで、ドラマがスタートする前に"しょも恋"の意味について深堀してみたのでシェアしていきます!

最近知らん言葉増えてきたな〜思ってたらお次は"しょも恋"ですか…とうとう予想すら難しい恋が登場したぞ…

しょも恋とは意味は?

2023年1月よりドラマ『しょも恋』がスタートします。
"しょも恋"ってタイトルだけ聞くと一体何のことやらさっぱり。
一体どんな意味があるのかしら…気になりますね。

消耗する恋のこと?
所望な恋とか?

実はタイトルの『しょも恋』は正式名称ではなく『しょうもない僕らの恋愛論』が本当のタイトルなんです。
なるほど、"しょも"ってしょうもないの"しょも"なのね。
ということで意味は、僕らの恋愛論がしょうもない(くだらない、バカバカしい)って意味になるかと思います。

意味だけ見たら…何か辛辣なタイトルに見えますね…。

そういえば2021年に放送された火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』も"ボス恋"って略してたな…。
"逃げ恥"だとか"恋つづ"だとか…短い略称が愛される時代、"しょも恋"もぜひその波に乗ってほしいですね。

しょうもない僕らとは?

タイトルの"しょも恋"が『しょうもない僕らの恋愛論』だってことはわかりましたが、そもそもしょうもない僕らって何のことなんでしょうか?
登場人物のこと?
恋愛模様がしょうもないの?
詳しくみていきましょう。

あらすじ

あらすじをご紹介していきます。
40代独身、人生の停滞期に入り仕事や生き方に葛藤する気持ちをもつ筒見拓郎のもとにSNSの友達申請が届きます。
それは20年前に愛した女性・安奈から。
今ごろ何故だろうと戸惑いつつ再会の予感に期待していた拓郎でしたが、なんと安奈が亡くなったと知らせが届きます。

拓郎の前に現れたのは安奈…ではなく彼女の娘で17歳のくるみでした。
くるみの純水でまっすぐな感情に触れることで拓郎の止まっていた人生が少しずつ動き出します。

不器用な男女が織りなす等身大のヒューマンドラマとなっております。

主要キャスト

『しょうもない僕らの恋愛論』通称『しょも恋』の気になる主要キャストをご紹介していきます。

しょうもない僕らってことは、考え方や生き方など何かしらしょうもない部分があるキャラクターなのかしら…。
ちなみにわたくし方向音痴は、些細なことをうじうじと悩むしょうもなさがあります。

さてさて、どんな悩みや考え方をもつキャラクターが登場するのでしょうか!
豪華キャストにも注目。

まずは主人公の筒見拓郎役を演じるのはイケオジ代表こと眞島秀和さん!
いや〜渋くてカッコいい。
筒見拓郎はデザイン事務所で働く書籍デザイナー。
仕事への自信をなくしたり、高校からの女友達はいるものの恋人もおらず、仕事も人生もこのままでいいか漠然とした不安を抱えているという役どころ。

拓郎の高校からの友達の森田絵里を演じるのは矢田亜希子さん。
矢田亜希子さん…美しすぎません?
昔からお綺麗でしたが、年齢を重ねるごとにさらに美しさも増してる気がします。
さてそんな美魔女こと矢田亜希子さん演じる森田絵里は拓郎と高校からの友達なのですが…実は拓郎に20年以上も片思いしているという役どころ。
拓郎とは会話も弾むし、行きつけの店で週に何度も飲む仲なのですが、告白のタイミングを失い…友達のままでいいと自分自身で折り合いをつけているんだとか。
いや、、わかる〜!
若い時みたいに当たって砕けろ!みたいには思えないのよね…。
この安定した関係が心地よかったりね。

そして安奈の娘のくるみを演じるのは中田青渚さん。
話題作に続々と出演し今大注目の女優さんですよ〜!
スタイル抜群で綺麗な顔立ちなので思わず目を引きますね。
そんな透明感No1こと中田青渚さん演じるくるみは、
押しが強く勝気で自立心も強い、可愛らしい見た目とのギャップのある人物。
母の安奈がずっと好きだった人である拓郎に出会い人生が動き出すという役どころです。

主人公の拓郎が眞島秀和さんで友達の絵里が矢田亜希子さんということで、大人の恋愛だと思っていたのですが…。
安奈の娘・くるみも絡んでくるのでしょうか。
今のところ1つもしょうもないポイントが見つからない〜。
もう少し深く考えてみたいと思います。

しょうもない僕らの意味深堀

主要キャストは分かりましたが、一体どこが"しょうもない僕ら"なのでしょうか。
ここで勝手に意味を深堀してみましょう〜!

ズバリ"しょうもない僕ら"とは主人公の拓郎をはじめ絵里やくるみといった登場人物のことを指しているのかなと思いました。

拓郎は安奈の娘・くるみと出会ったことで過去に果たせなかった約束や、やり残したことに向き合っていくんですよね。
でもそれは過去のことで、すでに悩んでも悔やんでもどうしようもできない…。
それでも悩まずにいられない、葛藤せずにいられない…そんな不器用さが"しょうもない"のかなと思いました。
絵里は20年以上も拓郎に片思いをしていますよね。
高校の同級生で長い間友達関係…まさに腐れ縁ってやつ。
ずっと想い続けているけど、このままの友達関係でいいと自分で折り合いをつけてるんです。
しかし安奈の娘・くるみと拓郎の出会いによっておさえていた気持ちが動きだし心が揺れるわけです。

20年以上…あまりにも長い片思いですよね。
もっと早くに想いを伝えていたら…友達関係を打破する勇気をもてていたら…と後悔せずにいられないと思います。
ということから絵里は自分の気持ちに素直になれなかったところが"しょうもない"ところなのかなと思いました。

拓郎と絵里で考えてみましたが、人ってだれでも「あのときああしていれば…」なんて、過去にやり残したことで後悔する気持ちをもっていると思います。
それは年齢を重ねれば重ねほどに…。
私ももっと学生時代、勉強していれば何か変わったかも…なんてまさに"しょうもない"過去への後悔があったりします。

それは"過去"のことだからこそしょうもなくて、"未来"のことは分からないからこそ希望となるのかななんて思うんです。

そんな誰しも抱える過去の"しょうもない"こと、だけど自分にとっては避けては通れない大切で重要な経験という意味が込められているのかなと私は思います。

これだけ長々書いたけど、結局タイトルはシンプルに"しょうもない"ことで悩んでる僕らって意味だったら…私の深堀がまさに"しょうもない"ことになってしまう…。
この深堀が当たっていることを願います。

他人からしたら「しょうもない」って思われることでも自分にとっては重要なことだったりするよね。そのへんの気持ちの葛藤だったり揺れ動く心が繊細に描かれているドラマが『しょも恋』。なんか『しょも恋』だけ見たらラブコメっぽいね

しょも恋原作レビュー

最高に面白い作品。繊細で入り込みやすいストーリー!原秀則さん独特の間とか空気がたまらない!
引用:Amazonレビュー
懐かしのネタもあってより引き込まれました!男の涙のシーンにはグッときた。切なくて胸が高鳴る…これが原秀則さんだ!
引用:Amazonレビュー
恋愛や仕事などいろいろあるけど、くどくなくてすんなり入ってくる感じ。アラフォー世代の恋愛模様…原秀則さんの描く恋愛模様が好きだわ
引用:Amazonレビュー

まとめ

要約しますと

  • 2023年プラチナナイト木曜ドラマ枠で『しょも恋』が放送される
  • 『しょも恋』とは『しょうもない僕らの恋愛論』のことで、しょもはしょうもないを略した言葉
  • 40代独身の拓郎、拓郎の高校時代からの友達の絵里、かつて拓郎が思いを寄せていた安奈の娘くるみ、3人の思いが交差するヒューマンドラマ

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