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日本郵便局員、約3000通の郵便物捨てる「配達しきれなかった」大阪西成・世間の反応は?

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概要

【速報】「配達しきれなかった」郵便局の男性社員が約3000通の郵便物捨てる 近隣住民が通報し発覚「届いていない」複数の申し出

日本郵便は28日、大阪市の西成郵便局に勤務する男性社員が約3000通の郵便物などを捨てていたことが判明したと発表しました。

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日本郵便によりますと、西成郵便局に勤務する10代の男性社員は、6月中旬から約1か月間にわたり、普通郵便とゆうメール合計2827通の配達を行わず、配達エリア内の7か所に捨てていたということです。

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7月下旬、近隣住民から「マンションと一軒家の間に郵便物の束が置かれている」と西成区内の郵便局に連絡があり、担当していた男性社員に確認したところ、郵便物を捨てていたことが発覚。6月以降、「郵便物が届いていない」という申し出が複数あったということです。

男性社員は今年4月に採用され、西成郵便局に着任。1日あたり、300~500件の配達を受け持っていましたが、聞き取りに対し、「郵便物を配達しきれなかった」と話しているということです。

日本郵便は28日に会見を開き、小池信也近畿支社長は「社会的役割を担い、信用第一の弊社がこのような事案を発生させたことをお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「今回の事態を真摯に受け止め、社員指導を徹底してまいります」とコメントしています。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/81a66ccf0614cfeef7f22b92c20d656c9fd0dd06

世間の反応は?

郵便に限らず、配送業務を行っている業者に言える事ですね。
配達できないならば、人員不足と言われていても手伝える人員を確保しないとね。
私も経験ありますよ。
炎天下の中で数百個の荷物を捌かないといけなくて、ヘルプの連絡しても〜上司は「誰もいないから、頑張って!」とか言われましてね。
最終的には荷物を捌いた後に…手伝いにきたね。最悪な1日だったね。今も変わらず忙しすぎて倒れそうだけど。

昔の話ではありますが、アルバイトで配達をしていました。担当エリアは500軒以上はあったかと思います。職員は1000軒ぐらいからと思います。(一般的な配達員の担当軒数は調べたらわかるかも?)。朝早くから自転車で配達し、昼すぎに終わり、内勤を手伝って、また夕方配達ということもありました。それがその時は普通で、苦になるようなものではありませんでした。書留が多かったりするとちょっと時間掛かりました。今回の職員に担当させた業務範囲が過度なものだったかどうかがわからないですが、過度な仕事を与えたのかもしれないですし、一般的な範囲内の担当量でも捌けなかったのかも知れません。上司なりが無理をさせたか、普通の量でも本人が嫌になって放棄したのかもわかりません。

確かに社員指導はしなければならないでしょうが、根本原因は一人の配達員に対する過剰な郵便物にあるのかも知れない。人手不足は郵便局だけじゃなく、多くの物流に言えると思います。無理して交通事故や酷い運行管理の下命も考えられます。宅配等は4月から労働時間の改善基準が短縮されましたが、逆に負担が増えたと言います。郵便物を棄てた社員のクビは当然ですが、その背景には運用に問題があると思うので郵便局はもっと責任を感じて欲しいです。また、これから受取りは日時指定を基本にして、そうした勤務形態を組み、その時間に不在なら追加料金を支払わせればいい。

1日500軒配達するのはバイクでも大変だと思う。特に夏は真っ赤な顔でバイクで走っているのを見るけど、一軒づつバイクを止めてはポストインしてて、ヘルメットも暑いだろうし心配になるよ。それを一日中するのはハードだよ。うちの方もよく募集のチラシ入ってるけど特にいい給料じゃないし、若いから体力あるとかでもなく、ブラックな業務の一つだと思う。

今回はすぐに見つかるような場所に捨てたから発覚した。人知れず完璧に処分された郵便物もあるはず。カタログとかDMとかなら「届いていない」と大騒ぎにもならない。社員にえげつない年賀状の販売ノルマを課したところでの郵便料金を上げたら意味がない。サービス、社員のレベルが低下しているのに値上げをしては益々年賀状離れに拍車がかかるだけ。

誰かの意見にもあったが、国鉄、電電公社の民営化はやむを得ないが「郵政民営化」はやるべきでなかった。完全な失敗ですね。何でもかんでも民営化して安上がりにしようとすると色々な所で歪が出る。
それ相当の身分保障と賃金があってこそ、責任のある仕事が出来ると言う物。
昔みたいに郵政外務員と言う公務員としての身分保障と、それ相当の賃金保障がなければ、当然、この様な事態がおきるし、これからもおきると思う。

当時、元郵便配達してましたが、非常勤などが配達数の多い地域を担当し、正職員が多くない地域を担当してました。郵便で多くて困るものは殆どが定形外の大型郵便でした。厚さもありかさばるし重いからね。今はどうか知らないが、数が多い時は正直困りましたが、大事な郵便なので大切に配達してました。今回の件、先輩が上司が気にかけてやればなと思います。

4月に初めて配達する新人に対しての指導不足や注意不足、対話不足が原因であって、放棄した社員は勿論悪いけれども、周囲の環境や上司に多大な責任があると思う。自分の業務で大変かもしれないが、やはり新人さんは周りが注視してあげなければ配達が終わらない自分が悪いと考えてしまうと思う。その日の郵便に応じて上司も経費節減ばかり謳うのではなく、残業しても構わないとゆうゆとりのある職場環境を作って欲しい。

昔、年賀状も「配り切れない」とかで
事もあろうに川に捨てられていた事件がありましたね。

でも受取側の人生を左右する郵便物もきっとあったでしょう。
郵便事故だからと考慮されない場合もあるのに…
自分が当事者なら、どうしてくれるんだと憤りたい気持ちになります。

郵便局は人員の確保が最優先事項なのだろうけど
薄給で、炎天下や荒天でも配達業務。
バイクの免許も必要。
給与をアップしても、人員は確保できるでしょうか…。

民営化前は非常勤務職員が班に1人居るかいないかぐらいの比率が今や班のリーダーのみ郵便局員で他は非常勤職員って現状です。

尚且つ効率化の名の元に1人で担当する配達区の拡大をどんどん行った挙句配達員不足の為に班の統合までして毎日長勤(残業)ギリギリまで配達してる状態だそうです。

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