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インフォーマとは意味は?原作者の経歴がヤバいリアル

ドラマ『インフォーマ』のタイトルの意味と、原作者のこと、知って震えたんですが助けてくれますか?

皆さんこんにちは、癖のあるドラマ考察チャンネルの方向音痴です。

実は私、来年1月にスタートする『インフォーマ』が気になって仕方が無いんです。
何故かって?!
それは桐谷健太さんが連ドラ単独初主演を務めるとあり今からワクワクが止まらないから!
関西ローカルなのですがネットフリックスで世界配信されるとあり、寒い冬のお家時間にこたつで観ようと今から計画している次第でございます…が、タイトルだけ見ると一体何のドラマなのか全くわからない…。
インフォーマって何?!
ロボットみたいな名前だな…意味が気になる!
そこで『インフォーマ』の意味を始め原作者についても詳しく調べてみたので皆様要チェックです。

インフォーマーどんな意味があるんかな〜。バディもののドラマ好きやし楽しみやわぁ

インフォーマとは意味は?

2023年1月に、芸達者こと桐谷健太さんの主演ドラマが決定!
ドラマ『インフォーマ』ですって。
タイトルめちゃくちゃカッコいいですね〜。
インフォーマーって…映画に似たようなタイトルの作品ありませんでした?
えっと…ほら……。
あ!思い出した!
『トランスフォーマー』だ!
私の頭の中、トランスフォーマーでいっぱい…ですが『インフォーマ』ですよね。
意味ってなんでしょうか?

インフォーマー(informer)とは"お金の返礼に内部事情を暴露する人"とのこと。
他にも情報提供者・密告者・スパイ…といった意味があります。
なんと!インフォーマーってそんな意味があったんですね〜。
なんだか危険な感じね。

ちなみに…私、"インフォーマー"で調べたのですが、タイトルは『インフォーマ』で伸ばし棒がついていませんよね。

「インフォーマ」って調べてみたら"世界30カ国以上に拠点をもち、ビジネスインテリジェンス事業、学術出版事業、また国際会議などのビジネスイベント運営事業を手掛ける多国籍企業"とWikipediaに出てきました…が、何かドラマとは関係なさそう。

ということで、インフォーマー(informer)は情報提供者という意味が正しいのではないかと思います。

インフォーマのタイトルの意味【深堀】

『インフォーマ』のタイトルの意味は分かりました。
では作品のタイトルとしてはどんな意味が込められているのでしょうか?

"インフォーマ"の言葉の意味どおりだとは思うのですが、ちょっと深堀してみません?!

癖のあるドラマ考察チャンネルの方向音痴が勝手にドラマタイトルの意味を考察していこうと思います。

方向音痴の名の通り、違う方向に話がむいちゃったら…すみません。

えー…まず、インフォーマーは情報提供者や密告者という意味だよと先程お伝えしましたよね。

ドラマでは桐谷健太さん演じる主人公・木原慶次郎が裏社会や政治、芸能など様々な情報に精通する情報屋、そう…まさに"インフォーマ"を演じられます。

情報屋の木原慶次郎と佐野玲於さん演じる記者が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。
というあらすじなのですが…これ、タイトルの意味を深堀しなくてもそのまんまじゃないですか?
主人公の木原がインフォーマだからタイトルもインフォーマなんだよ、きっと。

とはいえ、木原がインフォーマだからタイトルにそのまま付けたというわけではないのかも…。

そもそもインフォーマって現実にいるのかといえば、そんな職業は存在しないので答えは"いない"だと思うんですよね。
しかしこれだけ情報にあふれ、誰でも簡単にちょっと調べれば情報を得ることができる今の時代。

誰しもインフォーマになれる…そして誰しもインフォーマに自分の情報を知られる危険があるというメッセージがかくれているのではないかと思いました。

そして、伸ばし棒がない理由。そこはインフォーマーと区別しているのではないでしょうか。
ただの情報提供者ではなく、自分自身が機密情報であるとか...。

もしかしたら全然違う意味が込められているのかもしれませんが、現時点での私の意見は以上です!

情報屋と裏社会という私たちが知ることのない世界が描かれたドラマ『インフォーマ』楽しみですね!

インフォーマ原作者・沖田臥竜とは

実はですね、『インフォーマ』には原作があるんですよ。
原作者は沖田臥竜さん。

沖田臥竜さんといえば2021年に北村有起哉さん主演でドラマ化された『ムショぼけ』を書いた方ですね〜!
作家としての活動はもちろん、映劇の監修やトークライブなど活躍の場を広げている方なのですが、実は驚くべき経歴をお持ちなんです。

なんと!沖田臥竜さんは元ある組の二次団体最高幹部。

また傷害致死と死体遺棄の容疑で逮捕され約8年間服役、出所から約半年後再び別の容疑で逮捕され更に4年間服役され、20代の大半を刑務所で過ごされたんです。

出所後は2011年に二代目大平組の直参に降格して二代目大平組組長付きに起用、その後二代目大平組若頭補佐を経て、二代目大平組若頭代行に就任。

2013年に二代目大平組の中村組長と若頭が逮捕されて不在となったため、沖田臥竜さんが組長に変わり六代目ある組本家の定例会などに代理出席されていました。
そして二代目大平組最高幹部となられます。

2014年5月、二代目大平組の中村組長が渡世から引退し二代目大平組が解散したことで沖田臥竜さんも堅気となります。

予想を超える経歴をおもちで驚きましたね〜。
そんな沖田臥竜さんがなぜ作家となったのか…。
それは刑務所で服役中に出会った一冊の本がきっかけとなりました。
その本は浅田次郎さんの短編小説「鉄道員(ぽっぽや)」。

文字で人を感動させられることに感銘を受けて作家になることを決意されたんですね〜。
決意したからって簡単に作家にはなれません。
沖田臥竜さんは1000冊以上の書籍を読まれたとか!

政治や芸能、裏社会など幅広い題材で執筆活動を続ける沖田臥竜さん。
ご自身の経験を生かし綴られる物語は唯一無二の作品ばかり!
ぜひ気になる方は1度手にとってみてはいかがでしょうか!

『インフォーマ』読んでみたいな〜!まだ発売されたばかりだから評判分かんないけどドラマが始まるまで時間がない!先取りしちゃお

インフォーマの評判まとめ

沖田臥竜さんの『インフォーマ』の評判気になりますね〜!
ドラマのあらすじを見るかぎりめちゃくちゃ面白そうだから、原作も超評判良いに決まってる。

調べてみたのですが、発売日が2022年12月5日…なんとまだ1週間ほどしかたってないんですよ。

それで口コミやレビューの投稿がなくて評判についてはわかりませんでした…。

しかーし!
沖田臥竜さんの他の作品をAmazonレビューで見てみると『ムショぼけ』は星4!
『死に体』は星4.2、『忘れな草』は星4.3と高評価を得ていました!

『ムショぼけ』のレビューには「知りえない世界と人情を面白くまとめている」だとか「出所後の大変さをユーモラスに綴っている」等、読んでみたいなと思うレビューが多くありました。

ということから、今回沖田臥竜さんの新作、面白くないわけない!
今後Amazonレビューも増えていくと思いますのでお待ちくださいね〜。

まとめ

要約しますと

  • 2023年1月よりカンテレローカルドラマ枠で『インフォーマ』が放送される
  • 『インフォーマ』の意味は情報提供者、スパイ、密告者という意味がある
  • タイトルの意味を深堀してみたとろ誰しもインフォーマであひ、誰しも自分の情報を知られる危険があるというメッセージがかくれているのではないかと予想

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