警視庁アウトサイダー、このタイトルに込められた意味分かりますか？
皆さんこんにちは、癖のあるドラマ考察チャンネルのすぐ泣くです。
今回は、2023年新春、期待大なドラマ『警視庁アウトサイダー』のタイトルについて考察・深堀していきます。
触れ込みのよると、誰も見たことがない異色の刑事ドラマで
悲劇の主人公役が多すぎてみけんのしわが消えない・西島秀俊さん主演、共演に、ゆるキャラ的俳優・濱田岳さん、
どっちが姉かいつも忘れる・上白石萌歌さん
と超豪華トリオで創りだす話題作であります。
なんともマッチしない3人の組み合わせが逆にめちゃくちゃ楽しみですね。
あらすじを見ると、濱田岳さん演じるさわやかエース刑事がなにやらヤバい秘密を抱えているんだとか…。
早速タイトルの意味について考察していきます。
警視庁アウトサイダーのタイトルの意味
アウトサイダーという言葉について、
調べてみたところアウトサイダーの意味は"仲間に加わっていないもの"という意味があります。
集団や組織において外部の人…部外者・はぐれものということですね。
なるほど。
『警視庁アウトサイダー』では西島秀俊さん演じる"見た目が極道の元マル暴のオヤジ刑事"、
濱田岳さん演じる"大きな秘密を抱えるエース刑事"、
そして上白石萌歌さん演じる"安定した就職先として警察を選んだ新米刑事"という3人が難事件に挑んでいく物語、
きっとこの3人が警察組織にとってアウトサイダーという意味なのでしょうね。
警視庁アウトサイダーのタイトルから予想できること
主役の3人が警視庁からのはぐれもの的存在だということはわかりました。
ここから推測できるのは、この3人がタッグを組んで
はぐれていない警察庁内部では解決できないことを解決していくというパターンでしょうか。
それだと、なんとなく既視感がある気はします。
昔、はぐれ刑事ってありましたからね。
うちのお姉ちゃんがテレビにかじりついて見ていました。
しかし、今回の警視庁アウトサイダーの違うところは
タッグを組んでいる3人が、年齢が全然違う点と、男女であること。
さらに、それぞれが仲がいいわけではないようです。
それぞれ秘密を持っていて、利用しあうのです。
徐々にその秘密が明らかになり、物語は壮大な復讐劇に向かうのだとか。
これは見ごたえがありそうですね。
警視庁アウトサイダーへの期待
警視庁アウトサイダーの期待の声をネットから拾ってみました。
私も、あの渋さと声が大好きで、モズのインパクトが強すぎる・西島秀俊さんですが
皆さんも西島さん主演に興奮しているのが分かります。
まとめ
以上、まとめますと
・2023年新春の『警視庁アウトサイダー』のタイトルの意味は「警察組織のはぐれもの」という意味
・豪華トリオが織りなす異色の刑事ドラマで、期待大
・トリオと言っても仲良しなわけではなく、大きな秘密を抱えながら、最後は壮大な復讐劇に向かうらしい