2023年冬ドラマ

罠の戦争記者役は誰?ヤバイ実績と本当に亨を裏切らないか?

あの美人さんのこと調べてたら家族構成かなり豪華でびっくりよ!

皆さんどうも、癖のあるドラマ考察チャンネルの方向音痴です。
草彅剛さん主演ドラマ『罠の戦争』で視聴者から期待の眼差しが注がれている週刊誌の記者役は誰なのでしょうか?
記者、かなりいい仕事してくれてますよねー!
仕事ができるカッコイイ女性って感じがまた素敵。
実は記者役を演じている方の家系図が華麗すぎてヤバイんです。

そこで気になる週刊誌記者役は誰なのか、また今後亨を裏切らないかも予想していこうと思います!

罠の戦争記者役は誰?

月10ドラマ『罠の戦争』で週刊誌の記者・熊谷由貴役を演じているのは宮澤エマさんです。

週刊誌の記者ということで、はじめは敵なのか味方なのか全くわからなかったのですが第2話での躍動を見てスカッとしました!

ネタバレになってしまいますのでご注意くださいね。
第2話で亨は犬飼の息子が不正な金をもらっているところを目撃しました。
ちゃんと証拠もバッチリおさえていましたね。
そして宮澤エマさん演じる記者の熊谷に連絡して会う約束をする。
でも犬飼の政策秘書の虻川がそれに気付いて後を追ってくるんですよ!
亨が犬飼の息子の写真を記者に渡そうとしてやがる!と。

それを犬飼にも連絡、そして亨と熊谷が会っている現場に2人が駆けつけてきます。
このシーン本当にハラハラでした。

でもそこにあった写真は犬飼の息子ではなく女性党首の不倫現場の写真。

そこで熊谷が「こんな写真載せても意味がない」と冷たくあしらいます。
そして虻川に「聞きましたよ。犬飼大臣を潰せるネタがあるって売り込んだって」と告げて立ち去って行くんです。
カッコイイー!!
虻川を見事、罠にはめてくれました!

今後、亨と共闘する関係となっていくのかしら。
ますます目が離せませんね。

宮澤エマはあの宮澤喜一総理の孫!

宮澤エマさんは、なんと第78代内閣総理大臣に任命された宮澤喜一さんのお孫さんなんです。

ひぇー!すごい。
元総理大臣のお孫さんとは驚きましたね。
宮澤喜一元総理とはどんな方なのでしょう。

調べてみて感じたイメージですと、東京大学出身のエリートで戦後日本で政治外交と経済に深く関わりをもたれたがリーダーシップが発揮できず人心掌握が苦手でパッとしない感じ、といったところでしょうか。
すみません、政治に詳しくないので宮澤喜一さんについてあれやこれや調べた印象であり実際はそんなことないのかもしれません。

宮澤エマさんのプロフィールや宮澤喜一元総理についてもう少し詳しく見ていきましょう。

宮澤エマプロフィール

宮澤エマさんは東京都出身のタレント・女優。

父はアメリカ人で元駐在アメリカ合衆国首席公使のクリストファー・ラフルアーさん、母はジュエリーの輸入や通販ビジネスを行う会社の代表取締役でラフルアー宮澤啓子さん。
宮澤エマさん、すごいサラブレッドなんですね。
趣味がミュージカル鑑賞、特技が英語とピアノということから音楽がお好きなことがわかります。

子どもの頃から歌や芝居が好きで、10年以上もボイストレーニングなどの勉強を続けていました。
大学入学後に一旦距離をおくも、やはり自分を表現する仕事に就きたいと思いオクシデンタル大学卒業後の2012年春に芸能界入りされます。

ちなみにテレビ初出演は『ネプリーグ』の孫タレ枠だったそう!
同じ総理の孫であるDAIGOさんと共演されたんだとか。
その後も多くのバラエティ番組に出演されます。
「総理の孫」という立場での出演だけでは芸能界で生き残れないと思い始めた頃に、ミュージカルのオーディションを受け、『メリリー・ウィー・ロール・アロング〜それでも僕らは前へ進む〜』のメアリー役に抜擢され、その後も舞台作品への出演を重ねられています。
ドラマ作品は2018年『いつかこの雨がやむ日まで』、2020年度後期NHK連続テレビ小説『おちょやん』、2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など様々なドラマに出演されています。

『罠の戦争』では元総理大臣の孫である宮澤エマさんが国会議員のスキャンダルを暴く記者の役ということで話題となっています!
今後どのような展開となるのか、期待が高まりますね。

宮澤喜一元総理とは?

宮澤喜一元総理とは、一体どのような方なのでしょうか。
宮澤喜一さんは東京帝国大学を卒業後、大蔵省に入省されます。
語学力を買われ池田勇人大蔵大臣の秘書に就任されて以降、蔵相訪米、サンフランシスコにおける対日講和会議など日米交渉で活躍されます。

第二次池田内閣の経済企画庁長官をはじめ、通算相、外相、蔵相を歴任され平成3年に内閣総理大臣に就任。
PKO協力法を成立されて、自衛隊の海外派遣への道を開かれました。

しかし政治改革を実行できず1993年6月に内閣不信任案が可決され衆議院が解散。
続く総選挙で大敗して退陣されました。

東大のご出身で頭も良くエリート。
政界随一と謳われたほどの英語力があったのですが、なんと独学で身につけるというまさに努力の天才な方なんです。
しかし政治家としては選挙制度改革をやりますと公言しておきながら先送りしてしまい、野党から内閣不信任案を突きつけられ可決したことで退陣することになるなど、人心掌握は苦手でリーダーシップがとれず、あまりぱっとしないことから印象も薄いのかもしれません。

週刊誌の記者・熊谷由貴は亨を裏切らないか?

今後『罠の戦争』で週刊誌の記者・熊谷由貴は亨を裏切らずこのまま味方となるのでしょうか。

私の完全な予想ですが、虻川や犬飼を罠にはめるために亨に協力してくれる存在だけれど、宮澤エマさん演じる熊谷がこのまま味方だなんてそんなうまい話はないと思います。

ということで私は物語終盤あたりに裏切りがあるのではないかと警戒しているわけです。

週刊誌の記者ですから、実は亨の仕掛ける罠をずっと追っていて最終的に犬飼大臣の政治生命を絶つために秘書・鷲津の策略とかなんとかで記事にしたり。
味方でいてくれるのであればかなり心強いですが、こればかりはどうなるのか全くわかりませんね!

なんとなく味方なんかなとも思うけどまだ2話目やしなぁ。掴みどころのない役やし本間にわからへんね!でもできれば裏切らないでー!

まとめ

要約しますと

  • ドラマ『罠の戦争』の週刊誌の記者役を演じているのは宮澤エマさん
  • 宮澤エマさんは第78代内閣総理大臣・宮澤喜一さんの孫
  • 『罠の戦争』で宮澤エマさん演じる熊谷は今後裏切るかどうかわからないが、掴みどころのない役だけに裏切る可能性もある

『罠の戦争』で記者役を好演している宮澤エマさんの華麗な家族構成、すごいですね。
元総理大臣のお孫さんとは驚きました。

今後『罠の戦争』で裏切りもあるのか、ますます目が離せません!

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