『100万回言えばよかった』でも、佐藤健沼に堕ちる人が続出となるでしょうか?
皆さんこんにちは、癖のあるドラマ考察チャンネルの女子力行方不明です。
今回は、佐藤健さんの出演にワクワクしている、ドラマ『100万回言えばよかった』は、ズバリ何系ドラマなのかについてのシェアとともに、ドラマの、考察・深堀していきます。
どうやら今回の佐藤健さんは、おばけらしいということで、『100万回言えばよかった』は、どんな話で、普通の恋愛ドラマとは違うのかどうか、調べてみました!
100万回言えばよかったはどんな話?
はじめは、井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんが並ぶドラマHPを見て、三角関係的な恋愛ドラマなのかと思いました。
しかし、佐藤健がおばけで、松山ケンイチが霊媒師で?
一体どんな話なのか分からなくなってきたので、まとめてみたいと思います。
概要・あらすじ
恋つづ以来3年ぶりのTBSドラマ出演となる佐藤健さんが演じる直木、なんと16年ぶりのTBSドラマ主演となる井上真央さんが演じる悠依は、大人になってから偶然再会した幼なじみ。
お互いを運命の相手だと思っている二人。
直木は悠依にプロポーズすることを決めますが、その矢先、ある事件に巻き込まれ、亡くなってしまいます。
突然事件に巻き込まれた直木は、自分が死んだことに気が付かないまま現世を彷徨い続けます。
事件の真相を追う、松山ケンイチさん演じる魚住は、悠依に頼まれ直木を探している途中に直木の姿を見つけます。
唯一、直木の姿を見ることが出来る魚住と、現世をさまよい続ける直木、突然の別れを受け入れられない悠依の物語となっているようです。
ずばり恋愛ファンタジー系
事件に巻き込まれ命を落としてしまう直木ですが、この事件は大きくはストーリーに関わってこないのではないかと予想します。
一番大切な人に、しっかりとお別れを出来ずに、思いを伝えることないまま亡くなってしまったこと。
大事な人に思いを伝えることの大切さや、望む形で最後のお別れが出来ないコロナ禍の現代について言及したストーリーのように思います。
100万回言えばよかった脚本家から考察
『100万回言えばよかった』の脚本を務めるのは、脚本家の安達奈緒子さんです。
安達奈緒子さんは、これまで『リッチマンプアウーマン』や『失恋ショコラティエ』などの作品を手がけています。
女性をときめかせる作品の名手ですね!
男女が対照的な立場を超えて最後には成就するドラマを作っている印象で
途中ハラハラドキドキさせるのがうまい印象。
今回もやはり『100万回言えばよかった』も、ぶっとんだ設定の中
ハッピーエンドになるラブストーリーとして楽しめる予感です。
100万回言えばよかったへの期待の声まとめ
いよいよ放送スタートする『100万回言えばよかった 』
SNSでの期待の声をネットから拾ってみました。
電波ジャック、生配信、ドラマ
超楽しみ
アーカイブ残りますように
マカロニえんぴつさんの主題歌も
すごく楽しみです。
まとめ
以上、まとめますと
・『100万回言えばよかった』は、大事な人に思いを伝えることの大切さにフォーカスした作品なのではないか。
・どんな話かジャンル分けするなら"恋愛ファンタジー"
・主人公の愛する相手がおばけとなって現れる少々ぶっ飛んだ設定だが、SNSでは期待の声が高い。