2023年冬ドラマ

大病院占拠で青鬼がボス!なぜ赤鬼でないのか?恐ろしい考察

大病院占拠のボスって赤鬼じゃなくて青鬼らしいよ!!

皆さんこんにちは、癖のあるドラマ考察チャンネルの女子力行方不明です。

今回は、ドラマ『大病院占拠』のボスはなぜ赤鬼ではなく、青鬼なのかについて深堀していきます。

大病院占拠に出てくる鬼はカラフルな10体の鬼。
それぞれのカラーに意味はあるのか、気になったので調べてみました。

気になるなぜ、青鬼がボスなのかについても、考察してみましょう。

大病院占拠では青鬼がボス

ドラマ『大病院占拠』では、鬼の面を被った武装集団・百鬼夜行が病院を占拠します。

百鬼夜行は全部で10人で、それぞれ異なる色の鬼の面をつけています。

私は、鬼というと赤鬼を一番にイメージしてしまうんですが、百鬼夜行では青鬼がボスとなっています。
なぜ青鬼がボスなのか、その理由が気になりますよね!

なぜ赤鬼ではなく青鬼なのか?その意味

なぜ『大病院占拠』のボスは赤鬼ではなく青鬼なのか、鬼の色にヒントがあるのでは?と思い、鬼の色について調べてみました。

鬼の色には意味がある

『大病院占拠』のボスが被っている青鬼は、憎しみを表します。
何らかの憎しみがあって、病院を占拠したということを意味しているのでしょうか。

赤鬼は、欲望を表します。
大病院占拠に出てくる鬼は、どんな欲望をもっているのでしょうか。

黄鬼の意味は、掉挙悪作(じょうこおさ)。
平静を失い、自己中心的になっている状態を指しているようです。

緑鬼は、不健康を表します。
この不健康が意味するものは、病院と関連しているのでしょうか。

黒鬼は、疑いの心を意味します。
黒鬼が何に疑心を抱くのか注目ポイントとなりそうですね!

ここで紹介した赤鬼、青鬼、緑鬼、黄鬼(白鬼)、黒鬼は、節分では五色の鬼と呼ばれ、人間の煩悩を表しているそうです。
大病院占拠でも、この五色の鬼が物語のキーを握ってくるかもしれませんね!

参考・https://www.kohyo.co.jp/journal/060/#:~:text=%E3%80%90%E8%B5%A4%E9%AC%BC%E3%80%91%EF%BC%88%E8%B2%AA%E6%AC%B2%E3%80%81,%E3%80%81%E7%A6%8F%E7%9B%B8%E3%83%BB%E7%A6%8F%E5%BE%B3%E3%81%AB%E6%81%B5%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82

以下は、鬼の色としては調べられなかったので、色の意味を大病院占拠と絡めてみました。

優しさや思いやりを意味する桃色ですが、幼さや甘さを表す色でもあります。
大病院占拠の桃鬼では、責任を嫌い、自分勝手に振る舞う様子が見られるかもしれませんね。

不安や迷いを表す灰色。
一方で、落ち着きを持つというイメージもあるため、優柔不断で輪を乱すのか、冷静に状況を判断していくのか、どういう鬼になるのか読めませんね。

ポジティブや元気といった意味を持つ橙色ですが、刺激を求める傾向にある為、過激な行動に出るかもしれません。
衝動的な鬼かもしれませんね!

安定、落ち着きを表す茶色。
頑固という意味もあるので、自分の意思を曲げない頑固さを持った鬼なのかもしれません!

白鬼は、黄鬼と同じ意味があります。節分の五色の鬼では、黄色の鬼か、白の鬼かになるようですが、大病院占拠では二色揃っています。
"自己中心"な二色の鬼が、どんな事を起こしてしまうのかが気になりますね。

青鬼がボス=憎しみが動機

なぜドラマ『大病院占拠』では、青鬼がボスなのか、青鬼の意味から考えてみました。

『大病院占拠』で、櫻井翔さん演じる刑事の武蔵三郎は、"1年前のある事件で、人質を守るため犯人の命を奪ってしまった"とあります。

憎しみを象徴する青鬼が、百鬼夜行のボスとなっているのは、この事件と関連があるのではないでしょうか。

武蔵が病院にいることを分かって病院を占拠したのか、事件に関して病院に何か落ち度があったのか、ストーリーが進む事に明らかになってくるのではないでしょうか。

まとめ

以上、まとめますと

・『大病院占拠』で、病院を占拠する武装集団"百鬼夜行"は、それぞれ異なる色の鬼の面を付けている。
・『大病院占拠』での、ボスは赤鬼ではなく青鬼。
・青鬼には、"憎しみ"という意味がある。

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