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波よ聞いてくれの聖地詳細!近場のグルメも

北海道札幌を舞台とした大人気マンガ
『波よ聞いてくれ』の聖地巡礼にこの春行きたい!とお考えの方いらっしゃいません?
原作は超人気マンガでアニメ化もされ、2023年4月からは小芝風花さん主演でドラマもスタートする、今超話題の作品である『波よ聞いてくれ』。
好きな作品なだけに聖地巡礼したいと思う方も多いかと思います。
春の北海道、いいよね!
ということで、『波よ聞いてくれ』の聖地について詳しく調べてみたのでシェアしていきます。

聖地ね!行ってみたい。特にミナレが働いてるスープカレー屋さんでスープカレー食べてみたい!

1. 波よ聞いてくれの聖地7選

『波よ聞いてくれ』の聖地7選、ご紹介していきましょう!
漫画やアニメで見た、あの場所。
実際に訪れ『波よ聞いてくれ』の世界観をじっくり味わってみたい!
そこで『波よ聞いてくれ』の聖地7選をご紹介していきます。

 

札幌時計台

札幌を代表する観光スポットに外せない「札幌時計台」!
アニメではオープニングに登場していましたね。
街中のビルの谷間に立つ、美しい歴史的建造物!
1度は札幌の地で直で見てみたいなぁ。

 

東京ドミニカ

「東京ドミニカ」はミナレが働く「パンとカレーの夢空間〜VOYAGER」のモデルとなったお店なんです。
札幌にあるお店ではなく東京なんですね〜。
実際にお店に行った方の感想をみると、内装が本当に漫画のままだったようです。

SNSでは「めちゃうま!」「最高に美味しかったー」と、実際に「東京ドミニカ」でスープカレーを食べた方のリアルな声が!
うーん、言ってみたい。

 

もいわ山ロープウェイ

もいわ山ロープウェイは北海道の自然、そして夜景を堪能できる大人気観光スポット!
ここにはミナレと光雄が待ち合わせをした場所ですね。

 

こうひいはうす

平仮名の店名がなんだか味があるお店の「こうひいはうす」はミナレと光雄が食事をしたレストランです。
ミナレが「自分の店以外のスープカレーも食べてみるもんだなー」と言っていましたが、その言葉のとおりサラサラなタイプの絶品スープカレーが評判です。

 

さっぽろテレビ塔

札幌市のランドマーク的な存在である「さっぽろテレビ塔」。
漫画でミナレがラジオ局に突撃するときに、ミナレの失恋トークが流れる背景に描かれていました。
アニメではオープニングに登場しましたね。

 

ショコラティエ・マサール

北海道の中でも高級菓子店として人気のこちら、ミナレと光雄に送ったバレンタインデーチョコのお店。
1988年に札幌で創業したショコラティエです。
お土産にもいいですね!

 

森彦本店

けして広いお店ではないのですが、つい長居してしまう居心地の良さが魅力のコーヒー屋さん。
市内にいくつか数店舗かるみたいですね。

2. 波よ聞いてくれとは?その魅力とストーリー

そもそも『波よ聞いてくれ』ってどんな作品?とご存知ない方もいらっしゃいますよね。
この春ドラマ化も決定し今大注目の作品!
概要や魅力をお伝えしていきましょう!

概要

タイトル:『波よ聞いてくれ』
作者:沙村広明
出版社:講談社
掲載誌:月刊アフタヌーン
発表期間:2014年7月25日発売の9月号より連載開始
巻数:既刊9巻

20代独身の鼓田ミナレは、札幌市在住でスープカレー屋に勤務している。
ひょんなことから、ギョーカイ人の男性に騙されてワケもわからずラジオDJデビューすることに。
カレー界とラジオ界の覇道を歩むべく奮闘はしないが、真の愛と幸せと享楽を求めてオンナは戦い続ける!に違いない。

主人公の成長物語としての魅力

概要を読んでくださると分かると思いますが、『波よ聞いてくれ』は主人公・ミナレがわけもわからないままラジオDJとなるお話が描かれているんです。

ワケもわからないまま?!

そう!実はミナレは酒場で出会った男に失恋トークをぶちまけるのですが、翌日ミナレのトークがラジオの生放送で流されてしまうんですよ!
ありえなーい。
ミナレはどうしたかって?
激高してラジオ局に突撃するんですね。
んで、うまいことディレクターの口車にのせられてアドリブで自身の恋愛観を叫ぶことに。
この縁がきっかけでラジオパーソナリティにスカウトされます。

深夜3時半。
冠番組「波よ聞いてくれ」でミナレが覚醒していく、というストーリーとなっています。

ミナレの言葉選びとか、登場人物の強烈すぎる個性とか、ストーリー展開とか。
魅力はたんまりあるのですが、中でも主人公・ミナレの成長物語としての魅力も感じます!

はじめはド素人のワンマンショー。

チーフディレクターたちのペースに飲まれっぱなしだったミナレですが、徐々にラジオの素人ではなくパーソナリティとして成長していく姿を感じることができます!

聖地周辺のおすすめグルメ3選

『波よ聞いてくれ』の聖地7選、ご紹介しましたが気になるところはあったでしょうか?

せっかく行くなら聖地を巡るのはもちろんですが、絶品グルメも食べておきたい!
そこで聖地周辺のおすすめグルメを3選ご紹介していきましょう!

   

スープカレーGARAKU

行列がたえない超人気店の「GARAKU」さん。
人気の理由は秘伝スパイスをくわえた和風だしスープ!
まさに王道で絶品のスープカレー。
大通駅から徒歩約1分というアクセスの良さも魅力ですね〜。

   

二条市場の海鮮グルメ

「さっぽろテレビ塔」や「札幌時計台」からもアクセスしやすい二条市場。
魚屋や八百屋、珍味店など多くのお店が軒を連ねています。
北海道に来たならやはり新鮮な海鮮は食べておきたい!
北海道名物の毛ガニやタラバガニをはじめ、本マグロやホタテ貝やホッキ貝などの貝類、ウニやいくらと季節により様々な品が並びます。
朝の7時から開店しているお店もあるので聖地をまわる前に新鮮な海鮮に舌鼓をうつのはいかがでしょうか?

 

味噌ラーメンの麺屋 彩未

札幌市民で知らない人はいないといっても過言ではないほど超人気店「麺屋 彩未」さん。
3種類の白味噌をブレンドした味噌ダレ、そして豚骨清湯スープをブレンドさせたコクと深みのあるスープ
が特徴です!

アクセス方法

『波よ聞いてくれ』の聖地にいきたいものの、東京からですと、一体どれくらい時間はかかるのでしょう。
ってか、どうやって行けばいいの?!
安く行く方法ってあるのでしょうか?

疑問にお答えすべく、アクセス方法についてまとめました。
まず飛行機!
乗り換えもなく短時間で移動できる点が魅力!
直行便ですと東京(羽田)から札幌(新千歳)まで約1時間30分!
新千歳空港から札幌市内へのアクセスは、快速エアポートですと、片道37分で1,115円。
空港連絡バスですと片道1時間強で1,100円となっています。

次に新幹線!
天候による影響が飛行機に比べ少ないことや目的地までの移動もスムーズなのが良い!
新幹線ですと、東京駅から札幌駅まで北海道新幹線を利用した場合、約7時間40分かかります。
な、なんと!7時間超え!
飛行機と比べると随分長い時間、かかるんですね〜。

次は高速バス!
10時間以上の時間は要しますが、飛行機、新幹線に比べお安く札幌へむかうことができます!
深夜バスで寝ている間に目的地へ着くことを考えれば時間の効率はいいですが、やはりなかなか熟睡できなかったり体が痛いと感じることも。
でも料金を抑えられる分、聖地で多少贅沢できちゃうのは魅力的ですよね〜。  

最後は車!
なんといっても車の魅力は"自由"なこと。
荷物はいくらでも積んでいけるし、車中泊もできちゃうし、道中立ち寄りたい場所に好きに寄り道できる。
しかし運転手の負担は半端ないですよね。
ガソリン代が意外と高くついたりするのもデメリットかもしれません。
しかし聖地を巡るのに車があればかなり便利かもしれませんね。

飛行機が圧倒的に時間的に早いけど家族や友人4人〜5人とかで行くなら車が断然安いのよねー!

まとめ

要約しますと

       

  • 『波よ聞いてくれ』の聖地を「札幌時計台」や「もいわ山ロープウェイ」など7選ご紹介
  •  

  • 聖地周辺おすすめグルメは二条市場の海鮮、麺屋彩未の味噌ラーメン、GARAKUのスープカレー
  •  
     

  • 東京から札幌までのアクセスで1番安く行く方法は車で短時間で移動できるのは飛行機
  •  

『波よ聞いてくれ』の聖地巡りするの絶対楽しいだろうな〜!
絶品グルメも多いしぜひ行ってみたい!
飛行機だと思ってたより時間かからないから、『波よ聞いてくれ』聖地巡礼計画たててみようかしら!

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