ダ・カーポしませんか?ってかなりセンスある言葉ですね。流行語になりそう。秋元先生狙ってますね。
皆さんどうも、癖のあるドラマ考察チャンネルのすぐ泣くです。
また秋元康さんが面白そうなドラマを制作していますよ
2023年1月16日スタート、『ダ・カーポしませんか?』が気になっています。
そもそも「ダ・カーポ」ってどういう意味でしたっけ。
一瞬、ポーカみたいなゲームかと思ってたら全然違いました。
これも考察系ドラマなのか、詳しく見ていきましょう。
ダ・カーポしませんかとは意味は?
まず、ダ・カーポの意味ですが、ポーカは関係なくこれは音楽用語です。
AKB48なんかをプロデュースしてきた秋元先生らしい、音楽用語でありますが
私も昔ピアノを習っていたので思い出しました。
そう、「最初に戻る」「前から」という意味でD.C.と記述するものです。
楽譜で、D.C.と記されていたら、1回目は最初に戻って弾き始めるのです。
それでは、ドラマタイトルの『ダ・カーポ』しませんかはどういう意味でしょうか?
あらすじを見ると、これは「人生やり直しませんか?」系のドラマだということが分かりました。
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📣お待たせしました🎊
\「#ダ・カーポしませんか?」
第1話・1/16 23:06スタート
15秒PR映像公開です✨人生一発逆転チャンス🏃♂️
金と命を懸けたくじ引きに挑みます🙏お楽しみに💐#武田鉄矢 #伊野尾慧 #マキタスポーツ #迫田孝也 #平田敦子 #小林涼子 #長谷川百々花 #杉本哲太 #観月ありさ pic.twitter.com/VKlBLkWc60
— 「ダ・カーポしませんか?」テレビ東京系2023年1月16日(月)スタート!! (@tx_dacapo) December 26, 2022
キャッチフレーズは「命と金をかけた人生一発逆転チャンス 金と命を懸けたくじ引きに挑みます」
つまり、ダ・カーポしませんか?というのは「人生やり直しませんか?」という意味だということが分かります。
今まで、人生をやり直すということで、こんな略語を使われたことはなかったので、
若者の間で流行ったりしそうですね。
ダ・カーポしませんかのあらすじ
ダ・カーポしませんか?は、一見イカゲームとか、カイジを匂わせるドラマとなっています。
休業中のとあるホテルに集められた、多重債務を抱える8人の男女が、
ミスターXの主宰する「人生をかけた運試し」に挑む様子を描く
ということで、イカゲームっぽいですね。恐らく負けたら「死」とかじゃないでしょうか。
ミスターXの代理人が武田鉄也さんが演じるとのことなので、ミスターXは別にいるようです。
実は集められた8人の中にいたりして。
いったい誰が最後まで残るのでしょうか?
やっぱり伊野尾慧くんでしょうか。
Hey! Say! JUMP伊野尾慧、秋元康企画・原作・脚本の新ドラマ出演決定 9人のキャスト発表
▼写真・コメントはこちらhttps://t.co/2eOCmVqnWt#伊野尾慧 #HeySɑyJUMP #ダ・カーポしませんか
— モデルプレス (@modelpress) December 23, 2022
それともまた元AKBメンバーに花を持たせる形でしょうか?
そして、本当にダ・カーポ出来るのでしょうか?
ダ・カーポしませんかはイカゲームブームに乗ったか?
ダ・カーポはイカゲームやカイジ等を彷彿させる設定であることがわかります。
特にイカゲームは、ドラマ界のアカデミー”米エミー賞"でも6冠。
Netflixが制作費を全額投資したNetflixオリジナルの韓国ドラマとして有名ですが
2022年はその他の賞も総なめした大ブームを巻き起こした作品です。
あらすじは以下
金銭的に崖っぷちまで追い詰められた456人が賞金456億ウォン(約45億円)を懸けて“デスゲーム”を繰り広げる。
日本の『神様の言うとおり』、『賭博黙示録カイジ』に似た作品として
「パクリじゃないのか」と批判がありました。
日本人としては既にあった作品が世界的にヒットしていなくて、イカゲームにもってかれた感があって
ちょっと抵抗ある人がおおかったようです。
イカゲームはヒューマンドラマに重きを置いて人間模様を描いている点を差別化したと
制作者は言っていました。
カイジも十分人間模様を描いているようには思いましたが。
それはともかく、こういった「生き残りゲーム」「人間模様」はヒットすると踏んだ
秋元氏が去年のイカゲームから構想を得て、制作したのではないかと考察します。
ダ・カーポしませんか?の期待の声まとめ
ダ・カーポしませんか?放送前の期待の声をネットから拾ってみました。
おこがましいけどそうだったら嬉しいな
まとめ
要約しますと
- ダ・カーポは、音楽用語で「前から」「最初に戻って弾く」という意味
- ダ・カーポしませんかというタイトルは、人生やり直しませんか、という意味だと推測できる
- 秋元氏によるイカゲームやカイジといったその流行に乗った作品ではないかと推測